リーヴ広場中心
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
CIS : 国際通貨基金、米金融危機による銀行セクターへの影響は最低限に(ウクライナ)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-12-18 2:02:00 (1173 ヒット)

国際通貨基金(IMF)によると、ウクライナの銀行業界へのアメリカ金融危機による影響は最低限に留まるという。

ウクライナ銀行組合では12月11日から14日までウクライナを訪れたIMFのRobert Ford氏の言葉を引用し、ウクライナへの金融危機の影響は
殆どないとの見通しであることを紹介した。

IMFの意見では、ウクライナの金融機関はアメリアの住宅ローン関連の証券への投資は全くしておらず、経済危機に苦しむことはないだろうという内容となっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。