お土産屋
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : スカンジナビア航空、airBaltic株売却の意思が明らかに(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-10-20 2:03:00 (652 ヒット)

LETAがスカンジナビア航空(SAS)が所有するAir Baltic Corporation(airBaltic)株47.2%を全て売却する意思があり、その株式を政府が買い取ることで協議していると伝えている。

airBalticのBertolt Flick代表は、もしSASが株式を手放したとしても同社の事業計画などに一切の変更はないと示唆している。

SASでは、これまでに政府保有分のairBaltic株の買取を申し出ていたが、政府が売却をする意思がないことから、事業の見直しの必要から同社株の売却を決めたと見られている。

それぞれの持分比率はSASが47.2%で、ラトビア政府が52.6%のairBaltic株を所有している。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。