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投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-7-31 2:03:00 (1001 ヒット)

フィンランドの小売大手SOKがリガに2店舗となるPrismaハイパーマーケットを開店させることで契約に署名したことが28日明らかになった。

新店舗はリガ市内のリガ・プラザ・ショッピング&娯楽センター内に開店することになる。

フィンランドとエストニアのタリンでチェーン展開に成功しているPrismaでは長期的にリガ市内だけで4店舗を展開する計画で、顧客100万人を狙って事業を推し進めることになる。

1店舗目はこの秋にDominaショッピングセンター内で開店を予定する。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-7-31 2:02:00 (868 ヒット)

英国航空がヴィルニスとロンドンを結ぶ路線で56%の値下げを行い、税込みで片道174LTLで販売することを27日に発表した。

同航空券の税抜き価格は115LTL。同社では1998年に同路線に就航し、2000年に一度値下げを行っている。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-7-31 2:01:00 (814 ヒット)

モルドバ経済がロシアがモルドバ産ワイン、穀物、家畜などの輸入を金したことから大打撃を被っている。モルドバのVasiliy Tarlev首相が今年上半期を振り返りモルドバ共和国の経済が大きくロシアが発した輸入禁止措置に影響を受けていることを28日示唆した。

同首相は、ガス価格の高騰や輸出障壁に影響を受けインフレ率もこの1-6月に7.4%を記録し、昨年同期から2.7%も上昇していると警戒する。

期間中に輸出高は10.6%減少した一方で輸入高は14.4%の拡大となり、特にワインの輸出が42.4%減の大打撃を受けたことが輸入高を大きく落とす原因となった。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-7-31 2:00:00 (922 ヒット)

モスクワ銀行間為替取引所(MICEX)は28日、06年第2四半期に第1四半期から40.93%増となる6970万7000ルーブルの収益を計上したことを発表した。

第2四半期の収益が確定したことで、今年の上半期に既に昨年通年で獲得した利益を23%も上回る1億1917万ルーブルの利益を稼ぎ出すことに成功した。

収益増の背景は、取引額が拡大したことや取引サービスからの売上げが増加したことなどが挙げられる。MICEXで取引される取引総額は第2四半期だけで25.08%増加した3億7967万8000ルーブルに達している。

MICEX証券市場の05年度の収益は9704万5000ルーブルであった。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2006-7-28 2:03:00 (837 ヒット)

経済の急成長を継続させるためには年内にも巨額資本を投じて生産性を高める措置を図らないと継続が失速しかねないと経済分析で指摘されている。

ハンサバンク・マーケットによる経済分析で、製造の近代化、生産性の向上などによりエストニア経済の競争力は維持されるとし、うまくいった場合にのみ経済成長は今後数年間は年間6〜6.5%がもたらされると分析されている。

巨大投資があれば付加価値のある高製品を少数の労働力で達成させることができるようになり、大きな経済改革となると設備投資の必要性を訴えている。

設備投資なしでは、経済成長率は5〜6%に留まり、将来的には経済は低調となり、高インフレに留まると早急な対応を求めている。


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