新規EU参加メンバー国中、ラトビアの商業銀行の昨年度第四半期での預金金利は3.3%であった。参加国中、最低であったのは、リトアニア、チェコで、1.1%、1.2%を記録。同時期の最高金利であったのは、ルーマニアの11.2%。
ロシア政府によると、連邦政府予算の余剰金が33%増加し、2446億ルーブルとなった。増加の理由は、ここ最近の日用品の価格の上昇とのこと。
ウクライナの日経IndexにあたるPFTS IndexがEU内の証券Indexを差し置いて最高の伸びをみせたと報道。上場企業数は10社ではあるが、57%の伸びを見せ、EU内で2番目の伸びを見せたルーマニアのBET10 Indexは45%の伸びであった。同期間内のダウジョーンズの伸びは、0.1%の留まった。
モルドバ統計庁は、モルドバの対EU向け貿易額が対CIS比23%の上昇があったことを発表。対EUでの貿易額は1億1840万ドルとなった。
ノルウェイの格安チケットを売りにするNorwegian航空は、StavangerとLondon(Stansted)間を結ぶ路線を8月中旬より停止すると発表。同路線は、本年4月よりスタートしたばかりだった。