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07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

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投稿者: 編集部 投稿日時: 2004-9-10 9:29:51 (1174 ヒット)

統計社会省は10日、8月のインフレ率が0.5%であったことを発表した。

8ヶ月間では5.3%となり、年初の予測より0.8%高い水準となった。同様に、消費者物価指数は、食料および生産品では0.4%の物価高となっている。

同省発表では、卵は9.6%、肉類商品2.6%、豚肉6.5%、牛2.8%とそれぞれ高くなっており、水道料については4%、教育費1.6%、医療費では1.5%増となっている。

国家予算自体は、2003年度のデータを基にインフレ率を4.5%で試算されている。

また、経済省は、年初にインフレ率を10%、中央銀行などは8〜10%と予測している。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2004-7-6 6:16:23 (1546 ヒット)

ウクライナの日経IndexにあたるPFTS IndexがEU内の証券Indexを差し置いて最高の伸びをみせたと報道。上場企業数は10社ではあるが、57%の伸びを見せ、EU内で2番目の伸びを見せたルーマニアのBET10 Indexは45%の伸びであった。同期間内のダウジョーンズの伸びは、0.1%の留まった。


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