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市中に眠る大量のクローン!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

2011年1月1日、エストニアにユーロがやってきた!長い間の念願の夢がようやく叶ったその瞬間、日付が変わったその瞬間、深夜にもかかわらず多くの市民が街中で歓喜に沸いていた。

タリンでは、夜空全体を覆い隠すかの如く大きな花火が何度も何度も打ち上げられ、街全体を覆い尽くし、如何にこのユーロがエストニアとって重要なものであるかを物語っているかのようだった。

そんな1日から既に数日、全土では万遍なくユーロが行き渡っている筈だが、依然、全土には大量のクローンが銀行に持ち込まれずにいるという。今も尚、市中に留まっているクローンは51億2000万クローン(約358億4000万円)にも及ぶという。

年末からの4日間で、エストニア中央銀行に持ち込まれたクローンは実に18億クローン(約126億円)に及んでいる。繰り返すが、それでも依然51億クローン(約357億円)もの資金がそのままの状態で市中に眠っているのである。

エストニア銀行協会によると、これまで市中に出回っていたとされているクローンは、2010年12月の段階で80億クローン(約560億円)だったといい、つまり、未だ半数以上ものクローンがどこかに眠っている計算になる。

一方で、新年からの数日でATMから引き出されたユーロは既に500万ユーロ(約5億4500万円)を超えており、1月1日、2日だけでもこの2日間で4000万クローン(約2億8000万円)がユーロと換金されている。また、口座間における換金は3050万クローン(約2億1350万円)あり、年初からの2日間で郵便局に持ち込まれたクローンも860万クローン(約6020万円)に達しているという。

市中に眠る大量のクローンは、一体あと何年で全額が中央銀行の手元に戻るのだろうか?!


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