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著名事業家が手腕を揮っても破綻?!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

流石にここまで経済危機が襲っていたのかと驚きを隠せないというのが正直なところだが、旧ハンサバンク(現Swedbank)を創業させた著名事業家の一人Rain Lõhmus氏が60%の株式を所有するFixor Investという会社が破たん手続きを開始した。

既に裁判所は同社の破綻を認め、その手続きを開始しており、その管財人にはTarvo Lindma弁護士が指名されている。

因みにLõhmus氏は07年にFixor社の株主に就いている。

確かにこれまでにも破綻の前兆は顕著に見てとれた。

というのも、この2月に同社の代表であるOliver Nääs氏が組織編成をを行い、債務の返済を行うと語っていた。

同社はかなり立地のいい不動産を幾つか所有していたようだが、その一つが旧マクドナルドエストニア(McDonald’s Eesti)、現Premier Restaurants Eestiとの間で長期のテナント契約を結んでいたが、830万クローン(約7138万円)の家賃の支払いで大揉めしていた。

店舗は正に旧市街地の入り口で真っ先に目に飛び込んでくるロケーション。

一度、タリンの旧市街を歩いたことがあれば、ここのマックの前を必ず歩いたことがある。

それ程の好ロケーションというわけだ。

テナント契約で揉めていたわけだが、裁判所は以前2018年までマックに対し、継続して賃貸できると判断を下していた。

エストニアの軌跡を導いた稀有の事業家もスーパーマンではなかったということでしょうか?


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