まだまだバルト3国のサッカーは発展途上中である。
最新の世界ランキング(FIFAランキング)をみると、最高位にはラトビアの58位、そしてリトアニアが62位となっており、エストニアに至っては下から数えた方がまし?にも見えてしまう114位という下位に沈んでいる。
ラトビアはバルト3国の中でも最もサッカーは強いとされ、過去最高順位は51位でしかないけれど、それでも以前日本と戦い、当時20位代にあった我等日本と引き分ける金星同様の好成績を残している。
ということで、バルト3国の中では2010年ワールドカップ出場をかけてラトビアが最短にある訳で、頑張ってほしい限りだが、対戦中のグループを見るとギリシャ(12位)、スイス(15位)、イスラエル(22位)、モルドバ(88位)、ルクセンブルグ(116位)となかなか競合が揃っている。
ガンバレー ラトビア!