コペンハーゲン14
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07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

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EURO 2012出場をかけプレーオフ進出!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

エストニアが欧州選手権で大健闘している!ナント、次のEURO 2012出場をかけて、プレーオフにまで進出を決めている。予選の最終戦となった北アイルランド戦を2:1で勝利したC組のエストニアは、後日行われたセルビアとスロベニア戦でプレーオフ出場を目指していたセルビアが0:1で敗れたことで、勝ち点16で組内2位を確定させ、プレーオフ出場となった。

因みにC組1位通過はイタリアである!

同組ではイタリアが頭一つ、もしかしたら二つくらい抜け出ていた感は拭えないが、エストニアの2位通過は高く評価されるべきことである。

プレーオフ進出となったエストニアだが、そのプレーオフではアイルランドと戦うことが既に決まっている。そのアイルランドだが、正直、予選の戦績を見るとエストニアはかなり難しい戦いになるのは間違いない。アイルランドはB組を2位通過ではあるが、1位のロシアとは勝ち点2の差しかなく、この2点の差は、勝利と引き分けの差でしかないのだ。負け数も同数であり、どちらが1位通過していてもおかしくないという戦績だった。

プレーオフの第1戦は11月11日もしくは12日に行われ、2戦目は15日に予定されている。

11日もしくは12日の第1戦はタリンで開催されるので、アイルランドからタリンへのフライトはこのスケジュール発表とともに鰻登りで高騰してしまった!発表前後でチケット代はほぼ4倍の値段となり、サッカーファンを嘆かせる程に高騰したが、それでもチケット確保にあの手この手をアイルランドからのファンは渡航方法を模索しているという。

さて、対戦相手としてはかなりの強敵だが、ここまで来たら是非とも本選出場を叶えてほしい!


把瑠都関、帰国すりゃそのまま引退も?!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

東北関東大震災を受け、エストニア出身力士である大関把瑠都がこのまま引退する可能性があると地元紙ポスティメスが報じている。

把瑠都関(本名Kaido Hoovelson)は、状況の悪化と放射線の危機などを理由に既に東京を去り、大阪に拠点を移動している。大阪は関東から400キロも先にある為、被爆の恐れはないとされているが、もし危機感とその恐れから外国人力士が外国へ逃れようものなら、引退しか選択肢はないとされている。

つまり、土俵を去らざる得ないということになっている。

さて、把瑠都関は今後、どのような決断を下すのか?!このまま日本に残り、力士としての人生を続けるのか、横綱を諦め、家族と共にエストニアに帰国することを選ぶのか、あまり遠くない将来にその答えも見えてくるかもしれない。


大統領と大関ではどっちが高給取り?!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

エストニアの大統領って一体いくら貰っているのだろうか?

物価や経済規模からいって日本や欧米先進国とそのまま比較するわけにはいかないが、それ相当の金額を頂いているに違いないといいたいところだが、実は昨年の所得総額は120万クローン、円換算すると960万円に過ぎない。

何だかこの金額だとただの高給取りの一サラリーマンと変らない気がするが、月収8万から12万円が平均とされるエストニアでは月に80万円も貰えれば列記とした高額所得者と言えるだろう!

大統領の所得は、08年度は98万9454クローンで、一昨年では100万2000クローンと若干のバラつきがある。

ところで、春場所、エストニア出身の把瑠都関が念願の大関取りに成功した!

たった一回の挑戦で成功させた所が彼の素晴らしさでもある。

では大相撲の世界の月収ってどれ位なのかご存知だろうか?

大関の月給は、実は約234万円も貰えるのだそうか。関脇時代が長かった把瑠都関だが、関脇でも約169万円も貰っていた。

つまり、見ての通りエストニアの大統領の月収が80万円に対して把瑠都関は関脇時代でさえ2倍のお給料を貰っていたことになる。大関のお給料と比較してしまうと、実に約3倍ということに!

こうなると把瑠都関も可能な限り長く相撲取りを続けてお金を貯めるか、帰化して親方になって協会に残るか考えるかもしれない?!

新大関となった把瑠都関、親孝行としてお母さんへ畑が簡単に耕せるようにトラクターをプレゼントしたいんだそうだ!

この素朴感と親孝行さが今の人気を現しているのだろうか?!


バンクーバーオリンピック、報奨金!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

バンクーバーオリンピックはあっという間に終わりを告げ、日本でも報奨金の少なさがテレビ度々取上げられていた。

確かに中国や韓国と比べると、同じアジアであるにも関わらず日本の報奨制度では正直モチベーションは上がらないと感じる人も多く、それ以上に強化費すら削減され、競技人口の減少に拍車を掛ける結果を招いている。

ところでこの報奨金だが、このバンクーバーで銀メダルを勝ち取ったエストニアのShmigun-Vahi女史はいくら得たのだろう?!

バンクーバーオリンピックで唯一メダルを獲得した彼女と彼女のコーチAnatoli Shmigun氏には文化省から計165万クローン(約1320万円)の報奨金が出されている。

10キロクロスカントリースキー競技で銀メダルを獲得したKristina Shmigun-Vahi女史、国民の期待を背負って期待通りのメダルをエストニアに持ち帰った!

報奨金の詳細は、メダリストの彼女には110万クローン(約880万円)、そそてコーチを務めた彼女の父親へは55万クローン(約440万円)が出されている。

日本の報奨金200万円(銀メダル)と比べると4倍ということ、物価レベルや所得水準からすると結構高額といってもいかもしれない。

とは言え、エストニアには中国や韓国のように奨金だけではなく、マンションを与えたり、一生涯の年金が与えたりといった特典はなく、更なるモチベーションを挙げるにはもう少し他のメリットを出してもいいのではないだろうか?!


ラトビアサッカー界で八百長?!〜ラトビア〜

カテゴリー: - 編集部

ラトビアのサッカーリーグで八百長があったと報道された!

共同通信のニュースだと『ラトビア・リーグで八百長 今季は排除』といったタイトルが付いている。

記事は『ラトビア・サッカー協会は5日、同国1部リーグのディナブルクが八百長を行ったとして、今季リーグから排除すると発表した。八百長賭博にかかわった同クラブの会長らには永久追放処分を下した。』ということだ。

詳細はというと、Daugavpilsのサッカーチーム「Dinaburg FC」がラトビアの国内リーグ 「 Latvian championship 」への出場を排除されたという。

同チームの選手が頻繁に賭け賭博施設に顔を出していたといい、その結果、チームの社長Oleg Gavrilov氏とヘッドコーチのTamaz Pertiya氏が永久追放になっている。

今季、同チームは26ゲームを戦い、49ポイント獲得し、第4位につけていた。

チームの代表者であるGavrilovs氏が賭け賭博に嫌疑をかけられたのは今回が初めてではなく、過去に2005年と2007年に2度嫌疑がかかっていた。

07年3月の嫌疑では、チームはBaltic Football Leagueから追い出されたという過去があり、この時はエストニアのNarvaと戦った時、0−2で敗れ、故意に敗れたと判断されている。

この敗戦が故意だと認定された背景は、試合終了間際に賭け率が一気に変わり、確かに笛が鳴る寸前に2点目が不可解に決まるなどの疑わしい負け方をしていた。


FIFAランキング!

カテゴリー: - 編集部

まだまだバルト3国のサッカーは発展途上中である。

最新の世界ランキング(FIFAランキング)をみると、最高位にはラトビアの58位、そしてリトアニアが62位となっており、エストニアに至っては下から数えた方がまし?にも見えてしまう114位という下位に沈んでいる。

ラトビアはバルト3国の中でも最もサッカーは強いとされ、過去最高順位は51位でしかないけれど、それでも以前日本と戦い、当時20位代にあった我等日本と引き分ける金星同様の好成績を残している。

ということで、バルト3国の中では2010年ワールドカップ出場をかけてラトビアが最短にある訳で、頑張ってほしい限りだが、対戦中のグループを見るとギリシャ(12位)、スイス(15位)、イスラエル(22位)、モルドバ(88位)、ルクセンブルグ(116位)となかなか競合が揃っている。

ガンバレー ラトビア!


エストニア人サッカー選手がアジアでプロデビュー!!!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

何とエストニア人のサッカー選手がアジアでプロ契約を結んだ!

エストニア人のAndres Oper選手が6ヵ月間という短期契約ではあるものの中国の上海申花との間でプロ契約を結んでいる。

Oper選手は、先月までオランダのRoda JCでプレーしていて、それまでにもデンマークのAalborgやロシアのTorpedo Moscowなどでもプロ生活をしてきている。

エストニア自体は、サッカーではあまりいい結果を出せてはいないが、個別選手を見るとイギリスのプレミアリーグで活躍したりする選手もおり、なかなかのものである。

このOper選手はこれまでいた31歳になるアルゼンチンのHernan Barcos選手の代わりとして入団することになったらしく、ストライカーとして期待されての入団だ!

Oper選手自体は、上海のチームのことや中国のスーパーリーグについてなどは殆ど知識をもっていないようで、これからいろいろと、苦労するかもしれない。

このShanghai Shenhuaは中国でも強豪とされているチームなので、ゴールをいくつ積み上げられるかが半年間という短い契約の延長問題にかかわってくるだろう。

因みに、これまでにOper選手は、エストニアでの活躍は112試合に出場し、35ゴールを決めている。


リガ市もホッケーチームを資金支援!〜ラトビア〜

カテゴリー: - 編集部

リガ市のNils Usakovs市長が財政難に苦しむアイスホッケーチームRiga Dinamoに市として資金支援を行う意向であると表明してくれた!

Dinamoはリガ市民にとってはなくてはならないほどのリガの代名詞で、市長としても次のシーズンへはかなりの頻度で応援に駆けつけるといった気合の入れようである。

市長等はリガのスポーツイベントはラトビアとロシア、そしてそのほかの諸国との関係に大きな意味を成しており、スポーツなしでは何も語られないというほど重要な存在だとして、資金支援は当然といった意気込みである。

今のところ、最終的にいくらの資金支援を行うのかは不明だが、リガの誇り、そしてラトビアの誇りとして同チームを支えていくらしい!


英プレミアリーグにもう一人エストニア人のプロサッカー選手の誕生か?!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

何とまたまたもう一人のエストニア人サッカー選手Jevgeni Novikov氏がイギリスのプレミアリーグに移籍する話が出ているという!

Bradford CityのStuart McCall氏がNovikov選手を気に入っていて、移籍交渉を始めるかもしれないという。

ヨークシティで行われたフレンドリーマッチにJK Nomme Kaljuのミッドフィールダーとして出場した同選手を見て、McCall氏はかなり気に入ったらしい。

今年29歳になるNovikov選手は、現在、エストニアのJK Nomme Kaljuに所属しているが、これまでにはウクライナ、ロシア、ラトビアなどでプロとして活躍した。

エストニア国内リーグでは、Flora Tallinnで2001年と2001年にリーグ優勝を飾っており、エストニア代表としても13試合に出場の経験をもっている。

ここ最近、エストニア人のサッカー選手が海外で注目されるようにってきており、海外移籍が進むようなら、将来、代表チームは相当いい成績を残してくれるかもしれないなぁ〜?!


英プレミア・リガーも引退時?!〜エストニア〜

カテゴリー: - 編集部

2007年までイギリスの強豪チーム・アーセナルでサブのゴールキーパーとして活躍していた同選手だが、その後、Watford に移籍していたが、双方の合意の下、契約が破棄されたらしい。ということは解雇ではないということかな。

これにより5月末にはPoom選手はフリーエージェント選手となり、自由に行きたいチームと入団交渉できることになる。

とはいっても既に37歳という年齢から契約を結んでくれるチームがあるのかというと極めて期待薄かもしれない。

2007年にアーセナルから Watfordのある Vicarage Roadに移籍していたが、これまでには19試合にしか出場機会がなかった。

実際の所、昨年の9月にReadingと大戦中に肩が外れたことで、その完治がうまくいかず、これまで試合に出場出来ずにいた。

今回の退団は双方が合意したものなので、チーム的には彼を送り出すといった感じのようだし、彼もまだ引退とは語っていないようなので、まだまだ次の活躍の場を怪我が完治できれば模索することになるのだろう!


サッカーチームも経営危機?!

カテゴリー: - 編集部

エストニア、ラトビアでサッカーチームが破綻の危機に直面中だ!

タリンを本拠とするTVMK Tallinnでさえ財政危機直面していて下手をするとエストニアから国内最強のクラブチームの一つが姿を消してしまうかもしれない。

TVMK Tallinnは国内リーグのビッグ4と呼ばれる最強クラブの一角だ!

因みにビッグ4とは、TVMK Tallinnの他にFC Flora、FC Levadia Tallinn、JK Trans Narvaを指す。

TVMK Tallinnは05年度にはエストニアカップを制していてこれまでに3度、同カップを制した強豪だ。

TVMK Tallinnのスポンサーは家具メーカーのTallinn Plywoodで国内最古のチームの一つである。

1951年にチームは設立され、国内リーグMeistriliigaで12度もトップ3に入る好成績を残している。

国内リーグの2強はというと、FC FloraとFC Levadia Tallinnで、それぞれリーグを7度と6度制している。最近は首都に本拠を置くFC Levadia Tallinnが最も強い。

TVMK Tallinnは、このまま行くと今期限りで破綻/解散せざる得ない状況にあり、もし同チームが破綻すれば、破綻は他のチームにさえ連鎖するかもと言われている。

実際どのチームも財政状況は芳しくなく、何とか上手くやっているのは2強のFC FloraとFC Levadia Tallinnぐらいだという。

確かにスポンサー企業自体の経営が上手く行っていないこの経済環境では、しょうがないのかもしれない。

でも強豪チームが消えていくのは昔日本でもあった横浜マリノスの破綻劇を思い出す。

国内で最強を誇ったチームが消えていく。本当に寂しい。。。

景気後退は、もう既にこういったところにまで影を落としているのだ。 :cry:


メダルの数!

カテゴリー: - 編集部

あっという間に終焉を迎えた北京オリンピック! :-)

8月8日に始まり、8月24日まで続いたが、オリンピック自体は無事、何事もなく終わりを迎えることが出来た。 :-P

バルト3国から参加した選手達も思う存分頑張っていた。

そしてメダル獲得という吉報を齎した選手達がいっぱいいたことに感動を覚えた。

メダル取得総数は、

ラトビア  金1個、銀1個、銅1個
エストニア 金1個、銀1個
リトアニア 銀2個、銅3個

という結果であった。

メダル獲得ランキングは、

ラトビア  45位
エストニア 46位
リトアニア 57位

であった。

さぁ、次の2012年ロンドン五輪ではいくつメダルを獲得できるだろうか。

今から楽しみだ! :hammer:


ラトビアメダル増産中!

カテゴリー: - 編集部

ラトビアが更にメダル数を伸ばしてきた! :-D

ラトビアのAinars Kovals選手が男子槍投げで見事に銀メダルを獲得した!

同選手はフィンランドのTero Pitkamaki選手の86.16メートルを押さえ、試技6投目で見事に86.64メートルを投げ、自身の最高記録を破り、銀メダルに輝いた。 :-P

同種目での優勝はノルウェーのAndreas Thorkildsen選手が90.57メートルを記録し、ぶっちぎりの優勝であった。

Ainars Kovals選手の銀メダルは、正に見事な大逆転劇であった!!!

さぁ、北京オリンピックも今日24日が最終日だ。

真夏の暑さを忘れさせるほどの盛り上がりを見せたオリンピック。

閉会式も開会式同様に物凄い仕掛けがあるのだろうか?

とっても楽しみだ! :hammer:


北京五輪メダル速報!

カテゴリー: - 編集部

やってくれました!ラトビアの選手が北京オリンピックで待望の金メダルを取ってくれました! :-P

8月22日に行われた男子BMX(自転車)でMaris Strombergs選手が見事に金メダルを獲得!

同選手はこの世界では世界王者でもあり、流石に納得の優勝であった。

この競技には日本からも参加していたようだが、残念ながら決勝には進めなかった。

これでラトビアは

金メダル 1個
銅メダル 1個

そうそう、期待していたリトアニアのバスケ男子だが、残念な事にスペイン相手に第4Qで逆転され、91-86で破れ、決勝進出はならなかった。 :cry:

スペインは2006年の世界選手権覇者でもあったので、流石の貫禄というところか。

世界が注目していたアメリカVSアルゼンチンは、流石にドリームチームを派遣したアメリカが20点差をつけて大勝している。

ということで、決勝はスペイン対アメリカということになった。


北京五輪のつづき

カテゴリー: - 編集部

8月21日にリトアニアが2つのメダルを奪取した! :-D

リトアニアのKRUNGOLCAS Edvinas選手とZADNEPROVSKIS Andrejus選手の2人が近代五種男子で銀メダルと銅メダルのそれぞれを獲得した。

これでリトアニアのメダル獲得総数は5個銀メダル2個銅メダル3個とバルト3国で今一番メダル獲得数が多い!

この後もメダル獲得が大いに期待できるバスケ男子も残っており、更にメダルを上乗せすることになるだろう! :lol:

そのバスケ男子だが、8月22日に準決勝がある。

準決勝まで駒を進めているのは、リトアニア、アメリカ、アルゼンチン、スペインの4カ国そして準決勝の対戦はスペインVSリトアニアアメリカVSアルゼンチンとなっている。

リトアニアは1次リーグで、A組首位で予選を通過しているが、オーストラリアに106-75で敗れており、4勝1敗だった。準決勝の対戦相手スペインはB組4勝1敗の予選2位で勝ち上がってきている。

スペインに勝てば、ファイナルはドリームチームとして五輪に参加するアメリカが必ず勝ち上がって来るだろうから、決勝はリトアニアVSアメリカということになる。

是非是非、この対戦になってほしい。

そして北京五輪初の金メダルをリトアニアに齎してくれることを期待したい! ;-)


北京オリンピック

カテゴリー: - 編集部

! :-D!  北京オリンピックでエストニアがとうとうメダルを勝ち取りました!

8月19日に開催された男子砲丸投げに出場していたKanter Gerd選手が見事にメダルを取りました。 :-P

同時にリトアニアから参加していたAlekna V.選手も同じ種目でメダルを取りました。 ;-)

バルト3国の中でなかなかメダルを取れなかったラトビアも漸く19日の男子ウェイトリフティング+105kgでメダルを取り、これで3国ともメダルを取っています。 :-)

これにより、20日までのバルト3国のメダル取得数は

エストニア:1、2ラトビア:1リトアニア:1、2ということになります。

今回のオリンピックにはエストニアからは47人の選手がラトビアからは50人そして、リトアニアからは大選手団となる69人が参加しています。

残り日数少ない北京オリンピック、最後まで頑張って下さーい :hammer: 


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