2007年までイギリスの強豪チーム・アーセナルでサブのゴールキーパーとして活躍していた同選手だが、その後、Watford に移籍していたが、双方の合意の下、契約が破棄されたらしい。ということは解雇ではないということかな。
これにより5月末にはPoom選手はフリーエージェント選手となり、自由に行きたいチームと入団交渉できることになる。
とはいっても既に37歳という年齢から契約を結んでくれるチームがあるのかというと極めて期待薄かもしれない。
2007年にアーセナルから Watfordのある Vicarage Roadに移籍していたが、これまでには19試合にしか出場機会がなかった。
実際の所、昨年の9月にReadingと大戦中に肩が外れたことで、その完治がうまくいかず、これまで試合に出場出来ずにいた。
今回の退団は双方が合意したものなので、チーム的には彼を送り出すといった感じのようだし、彼もまだ引退とは語っていないようなので、まだまだ次の活躍の場を怪我が完治できれば模索することになるのだろう!